| 避妊失敗した時は、緊急避妊ピル |
ピル(緊急避妊薬)は、避妊の失敗後72時間以内に内服して下さい。
(例えば、土曜日の夜に避妊失敗した場合、遅くとも火曜日までに内服が必要です。)
時間がたたない方が有効率は高いです。
緊急避妊ピルの処方は保険証はなくても可能ですが、必ず内服される女性ご本人が受診してください。同伴の彼氏さんも、院内待合室に入れます。
レボノルゲストレル錠1.5mgF(厚労省承認薬)
9,900円(税込)薬代のみで処方します。他に初診料などはかかりません。
LNGレボノルゲストレル1.5mg1錠を1回内服(計1錠)
(厚労省承認薬ノルレボの後発品(ジェネリック)であるレボノルゲストレル錠1.5mgが厚労省に承認され、2019年3月19日発売になりました。)
ノルレボ錠1.5mg(厚労省承認薬)
レボノルゲストレル錠1.5mgの先発品です。
LNGレボノルゲストレル1.5mg1錠を1回内服(計1錠)
LNGレボノルゲストレル1.5mg1錠を1回内服(計1錠)
ノルレボは当院では取り扱いがありません
ヤッペ法 (プラノバール)
2錠ずつ12時間おきに内服(計4錠)
通常のホルモン剤(もともと緊急避妊薬ではない)を倍量内服する方法です。
緊急避妊剤が、認可されるまでは、この方法がよく使われていました。
緊急避妊剤が認可されてからは、推奨される方法ではなくなり、
当院での取り扱いをしておりません。
緊急避妊ピルの避妊効果は100%ではありません。
避妊の効果としては、ヤッペ法が6割弱、レボノルゲストレル•ノルレボが8割強くらいと考えらています。
通常通りの生理がなかなか来ない時は妊娠の可能性もありますので、必ず当院またはお近くの婦人科を受診してください。
また、多少むかつきが出る場合がありますが、レボノルゲストレル•ノルレボはプラノバールに比べるとあまりそういった副反応もありません。その他には、不正出血、頭痛、下腹痛、乳腺の痛みや全身倦怠感などが副反応として報告されています。
授乳中の方は、ノルレボ、レボノルゲストレル内服後24時間は授乳控えてください。
厚労省承認外の以下の輸入薬は当院では取扱いがありません。
マドンナ(タイ製レボノルゲストレル)
アイピル(インド製レボノルゲストレル)
フランスのノルレボ(フランス製レボノルゲストレル。商品名は日本のものと同じです。)
エラワン(120時間以内に内服とされているそうです)
ノバTについても現在当院での取り扱いがありません。
初めて緊急避妊ピルを飲む方、副反応が心配な方は、厚労省承認薬ノルレボ、レボノルゲストレルが一番よいでしょう。














